11-29(金)夜能 「黒塚」シテとして出演させていただきました

掃除機

黒塚は好きな曲の一つで、子供の頃に能ごっこ遊びでよく真似して楽しんでいました。

後シテが負柴(オイシバ)を持って出て来ますが、それを掃除機の繋ぎ棒にビニール紐を通し背負い、腰巻の変わりに布団を巻き付けて、黒塚の内容など分からず1人楽しんでいた昔を思い出しました。

今回お役を頂いた時に、道成寺を控えた役者は黒塚を舞わせて頂けるのですが、(後のイノリの部分が似ている型の為)道成寺を意識して舞台に臨みました。
丁寧に、寂しさ、哀しみ、怒り、恥ずかしさを演じる事の難しさを実感しました。
追求すればするほど難しいのが能であり、
出来た、完成、という事が無い無限の世界で、
昔に何故黒塚が好きだったのかを片隅に考えながら稽古し、舞台に立たせて頂きました。

感想を一言で表すと、やっぱり難しいですけれど、好きですね。

11-24 大仙公園日本庭園 開園30周年記念事業 水上薪能「猩々」シテを演じさせていただきました

2019年11月24日 (日)大仙公園日本庭園

天気の子

前日の快晴とはうって変わり、朝からどんよりした、今にも泣き出しそうな空模様でした。

2、3日前までは80%の確率で雨予報でしたが、時間が経つにつれ雨雲は南下し、終には夕陽が差し込み、青空が広がり、眼に見えない私を守って下さる存在に感謝の思いでいっぱいでした。

最高のロケーションの中、その眼に見えない存在、来てくださったお客様、主催者、出演者、全ての方へ感謝し、猩々を舞わさせて頂きました。

叔父からは、「何事も信念を持っていれば」との言葉を頂き、まさに!と、改めてそう思いました。

今の私は、成るようにしかならない、雨が降ったら仕方ないじゃない?位で、時の流れに身を任せる生き方をして来たので、改めて信念を日常から持って生きていかなければならないと、思い直させて頂ける言葉だったなと身に感じました。

11-29(金)夜能〜夜楽の調べ @宝生能楽堂


初めての方にも、能に触れられている方にも嬉しい3つのポイント!

1.邦楽にチャレンジ!「対談解説」つき。
ゲストナビゲータと邦楽奏者、能楽師に夜鼎談式の解説。
演目解説のみならず、演者してんの鑑賞のポイントまでを丸ごとご案内します。
今日から邦楽デビューという方にも、頼もしい味方です。

2.本当の「お仕舞(おしまい)」
日常的に使う言葉「おしまい」。この語源が、実は能楽にあるとご存知でしょうか。
現代でいうアンコールのようなもので、公演の最後に紋付袴で謡のみで舞を舞います。夜能では、公演の最後に、特別なお仕舞いをご披露します。

3.宝生能楽堂「ナイトモード」
いつもの能楽堂が、おしゃれでゆったりした空間に変身?!
開場(17:30)より開演(18:15)まで、ビストロAbats.による夜能プレ・ディナーワンプレート(ワンドリンク付き)を¥1,600にてご提供します。

大二郎は、夜能の企画運営、時には出演者として各イベントに関わっています!
会場でお会いできると嬉しいです。
2019年最終回で「黒塚」にシテとして出演します。


【鼎談解説】

18:15
司会:    日置貴之(白百合女子大学准教授)

箏曲山田流【赤壁賦】

19:00

事本手 衣笠詠子 花岡日菜子
琴替手 富田華子
尺八 吉越栄貴

能【黒塚(くろづか)】

19:20
シテ: 辰巳大二郎
ワキ: 福王和幸
ワキツレ: 村瀬提
間 : 野村万之丞

後見: 宝生和英
後見: 野月聡

笛 : 小野寺竜一
小鼓: 住駒充彦
大鼓: 柿原孝則
太鼓: 梶谷英樹

地謡: 大友順・小倉健太郎・高橋憲正・東川尚史
地謡: 川瀬隆士・金森良充・辰巳和磨・木谷哲也

仕舞【葛城・花月・山姥】

20:25
葛城(かずらき)キリ: 小倉健太郎
花月(かげつ)キリ: 金森良充
山姥(やまんば)クセ: 宝生和英

謡 : 野月聡・高橋憲正・藤井秋雅・上野能寛

20:45 終演予定
お時間は当日の演目によって異なりますので、あらかじめご了承ください。

 

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12-18 船弁慶@コレド室町 水戯庵

12月18日は日本橋でお会いしましょう。
コレド室町には、日本の伝統芸能を和のお料理と一緒に楽しめる場があります。隠れ家のようにひっそりと佇む水戯庵。国内外の大切なお客様やご友人様にも、日本文化を非常に間近でご覧いただき、ご堪能いただくことができると思います。
宝生流のみならず、能楽五流を愉しむことができる贅沢な空間です。

 

【第一部・第二部】辰巳大二郎 川瀬隆士 今井基
【第三部】辰巳大二郎 川瀬隆士 今井基 杉信太朗 清水和音 佃良太郎 大川典良

第一部
開場11:00 開演11:15 終演11:55 お食事11:55~13:00

第二部
開場13:30 開演13:45 終演14:25 お食事14:25~15:30

第三部
開場17:30 開演19:15 終演19:55 お食事随時(公演中は除く)

■詳細はこちらから
水戯庵

水戯庵ステージスケジュールはこちらから

2019年夜能_年間スケジュール

2019年金曜の夜は宝生能楽堂へ〜夜能〜

年間6回の特別な夜。能を観に来てみませんか。

時間の進み方が早い日本社会。自分と向き合う時間はとっても重要です。
平日の夜に、気軽に楽しむ伝統の世界。伝統の担い手たちによる、能楽と話の音色に浸る至福のひととき。
お一人で(お忍びでも!)、気心の知れた方とご一緒でも、伝統芸能はハードルが高くてちょっと…という方も、この機会に宝生能楽堂に足を運んで見てくださいね。

2018年から始まった夜能@宝生能楽堂。
6回の公演を終えて、少しずつ定着して来ています。
2019年も多くの出会いがありますように!


初めての方、能に触れられている方にも嬉しい3つのポイント!

1.邦楽にチャレンジ!「対談解説」つき。
ゲストナビゲータと邦楽奏者、能楽師に夜鼎談式の解説。
演目解説のみならず、演者してんの鑑賞のポイントまでを丸ごとご案内します。
今日から邦楽デビューという方にも、頼もしい味方です。

2.本当の「お仕舞(おしまい)」
日常的に使う言葉「おしまい」。この語源が、実は能楽にあるとご存知でしょうか。
現代でいうアンコールのようなもので、公演の最後に紋付袴で謡のみで舞を舞います。夜能では、公演の最後に、特別なお仕舞いをご披露します。

3.宝生能楽堂「ナイトモード」
いつもの能楽堂が、おしゃれでゆったりした空間に変身?!
開場(17:30)より開演(18:15)まで、ビストロAbats.による夜能プレ・ディナーワンプレート(ワンドリンク付き)を¥1,600にてご提供します。

大二郎は、夜能の企画運営、時には出演者として各イベントに関わっています!
会場でお会いできると嬉しいです。
2019年には最終回で「黒塚」にシテとして出演します。


1月25日(金)

能:「車僧」シテ 金野康大
ガムラン:「ラーマヤナ〜アジアの神鷲ガルーダ〜」
特別鼎談:「車僧 天狗のルーツを探る」
仕舞 テーマ【京】:「右近」小林晋也 、「経政クセ」田崎甫、「鉄輪」東川尚史

2月22日(金)

能「草薙」シテ 當山淳司
雅楽「催馬楽 更衣 高麗壱越調 胡蝶楽 盤渉調 越天楽」中田太三・三浦元則・伊崎善之
仕舞 テーマ【剣】:「橋弁慶」亀井雄二、「鵺」水上優

4月26日(金)

能「藤戸」シテ 大友順
箏曲生田流「尾上の松」東京藝術大学学生
仕舞 テーマ【水】:「玉之段」亀井雄二、「天鼓」渡邊茂人、「船弁慶」佐野玄宜

5月31日(金)

能「舎利」シテ 高橋憲正
尺八「磯馴松」東京藝術大学学生
仕舞 テーマ【鬼】:「大江山」佐野弘宜、「飛雲」薮克徳

6月28日(金)

能「土蜘」シテ 小倉伸二郎
長唄・長唄三味線・邦楽囃子「島の千歳」東京藝術大学学生
仕舞 テーマ【絆】:「小袖曽我」今井基、「松風」金森隆晋、「富士太鼓」澤田宏司

11月29日(金)

能「黒塚」シテ 辰巳大二郎
箏曲山田流「赤壁賦」東京藝術大学学生
仕舞 テーマ【山】:「葛城キリ」小倉健太郎、「花月キリ」金森良充、「山姥クセ」宝生和英


公演時間 開演18:30(開場17:30)

公演内容

【鼎談解説】

18:30
司会:    日置貴之(白百合女子大学准教授)

【伝統芸能に触れるひととき】

19:00
たとえば雅楽、尺八、長唄など、東京藝術大学の皆さんとともにお送りします。

【能】

19:20
本格的な能を一番、お楽しみいただきます。

【仕舞】

20:20
能楽師の謡に合わせて、仕舞を二番または三番舞います。

20:35 おおよその終演予定
お時間は当日の演目によって大きく異なりますので、あらかじめご了承ください。

 

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6/29(金) 夜能_能 通小町/長唄/仕舞 鵜之段・大江山

6月29日(金)は夜能-夜楽の調べ5回目 @宝生能楽堂

フライデーナイトに、第5回目の夜能!

時間の進み方が早い日本社会。自分と向き合う時間はとっても重要です。
平日の夜に、気軽に楽しむ伝統の世界。伝統の担い手たちによる、能楽と話の音色に浸る至福のひととき。
お一人で(お忍びでも!)、気心の知れた方とご一緒でも、伝統芸能はハードルが高くてちょっと…という方も、この機会に宝生能楽堂に足を運んで見てくださいね。


初めての方、能に触れられている方にも嬉しい3つのポイント!

1.邦楽にチャレンジ!「対談解説」つき。
ゲストナビゲータと邦楽奏者、能楽師に夜鼎談式の解説。
演目解説のみならず、演者してんの鑑賞のポイントまでを丸ごとご案内します。
今日から邦楽デビューという方にも、頼もしい味方です。

2.本当の「お仕舞(おしまい)」
日常的に使う言葉「おしまい」。この語源が、実は能楽にあるとご存知でしょうか。
現代でいうアンコールのようなもので、公演の最後に紋付袴で謡のみで舞を舞います。夜能では、公演の最後に、特別なお仕舞いをご披露します。

3.宝生能楽堂「ナイトモード」
いつもの能楽堂が、おしゃれでゆったりした空間に変身?!
開場(17:30)より開演(18:15)まで、ビストロAbats.による夜能プレ・ディナーワンプレート(ワンドリンク付き)を¥1,600(税込)にてご提供します。


【鼎談解説】

18:15
司会:日置貴之(白百合女子大学准教授)

長唄【松の翁】

18:40
松の翁

唄:三井千絵
唄:大島早智

三味線:鈴木雄司
三味線:都築明斗
三味線:加藤沙弥

囃子
笛: 高木瑞記
小鼓:恩田和実
小鼓:長尾基史

能【 通小町(かよいこまち)

19:00
シテ: 高橋亘
ツレ: 佐野弘宣
ワキ: 御厨誠吾

後見: 佐野由於
後見: 東川光夫

大鼓: 原岡一之
小鼓: 森澤勇司
笛 : 一噌隆之

地謡: 金森良充・今井基・辰巳和磨・金井賢郎
地謡: 内藤飛能・小倉伸二郎・山内崇生・薮克徳

 

仕舞【鵜之段・大江山】

20:00
鵜之段(うのだん): 内藤飛能
大江山(おおえやま): 薮克徳

謡 : 上野能寛・金森良充・小倉伸二郎・木谷哲也

20:15 終演予定
お時間は当日の演目によって異なりますので、あらかじめご了承ください。

 

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