【公演】12/20日本の伝統美 宝生能楽堂に集う。

辰巳大二郎は、能「高砂」能「羽衣」でシテとして出演

日本画・大和絵の伊東正次(いとうまさつぐ)師、尺八の安島瑶山(あじまようざん)師、箏の阪元沙有理(さかもとさゆり)師とともに、日本の伝統美が集う会です。

なんと、実物の日本画が、能舞台に。

伊東師の画の素晴らしさもさることながら、その大きさと迫力にも魅了されること間違いなしです。

日本古来の楽器が奏でる尺八や箏の音色。
いつもの能楽堂の雰囲気がガラリと変わる、競演と融合のひとときにご注目ください!

辰巳大二郎は、能「高砂」および能「羽衣」でシテとして出演させていただきます。
どうぞお楽しみに。

2021年12月20日18:00- 『日本の伝統美 宝生能楽堂に集う。』
2021年12月20日18:00- 『日本の伝統美 宝生能楽堂に集う。』

2021年12月20日(月)会場18:00 開演18:30

水道橋 宝生能楽堂

観覧料 10000円(全席自由)

曲目 【みだれ】【春の海】

能 【高砂】

住吉明神: 辰巳大二郎
ツレ: 辰巳大二郎
地謡: 和久荘太郎・田崎甫・石黒空・石塚尚寿

能 【羽衣】

天女: 辰巳大二郎

笛 : 栗林祐輔
小鼓: 曽和伊喜夫
大鼓: 亀井洋佑
太鼓: 林雄一郎

地謡: 和久荘太郎・田崎甫・石黒空・鶴田航己

後見: 石黒空

心や魂の問題に何らかの提言や示唆を与える、あるいは、魂の救済を図る最良の手立てを持つのが「芸術」です。芸術はさまざまな心模様を生の形で扱いつつ、魂をある世界へと誘います。私たちの心や魂を取り扱う「芸術」は何によって、賦活され活性されるのでしょうか。それは、一人一人が「己の魂と向き合う」ことです。心や魂と向き合う時間と場を与えてくれるのが「能」なのです。

大和絵師・日本画家 伊東正次

お問い合わせ先
一般社団法人 ARTJAPAN和SOCIETY
担当 長尾まこ
mako.iostar[あっとまーく]ezweb.ne.jp

橙白会関係者は、橙白会会員ツール(Slack等)でもご連絡を承ります。

主催:一般社団法人 ARTJAPAN和SOCIETY
協力:宝生能楽堂 クライス音楽事務所 一般社団法人:samurai.jp

演出:伊東正次
音楽監修:白井優次
企画・映像:横野勝
アートディレクター:長尾まこ