2019年夜能_年間スケジュール

2019年金曜の夜は宝生能楽堂へ〜夜能〜

年間6回の特別な夜。能を観に来てみませんか。

時間の進み方が早い日本社会。自分と向き合う時間はとっても重要です。
平日の夜に、気軽に楽しむ伝統の世界。伝統の担い手たちによる、能楽と話の音色に浸る至福のひととき。
お一人で(お忍びでも!)、気心の知れた方とご一緒でも、伝統芸能はハードルが高くてちょっと…という方も、この機会に宝生能楽堂に足を運んで見てくださいね。

2018年から始まった夜能@宝生能楽堂。
6回の公演を終えて、少しずつ定着して来ています。
2019年も多くの出会いがありますように!


初めての方、能に触れられている方にも嬉しい3つのポイント!

1.邦楽にチャレンジ!「対談解説」つき。
ゲストナビゲータと邦楽奏者、能楽師に夜鼎談式の解説。
演目解説のみならず、演者してんの鑑賞のポイントまでを丸ごとご案内します。
今日から邦楽デビューという方にも、頼もしい味方です。

2.本当の「お仕舞(おしまい)」
日常的に使う言葉「おしまい」。この語源が、実は能楽にあるとご存知でしょうか。
現代でいうアンコールのようなもので、公演の最後に紋付袴で謡のみで舞を舞います。夜能では、公演の最後に、特別なお仕舞いをご披露します。

3.宝生能楽堂「ナイトモード」
いつもの能楽堂が、おしゃれでゆったりした空間に変身?!
開場(17:30)より開演(18:15)まで、ビストロAbats.による夜能プレ・ディナーワンプレート(ワンドリンク付き)を¥1,600にてご提供します。

大二郎は、夜能の企画運営、時には出演者として各イベントに関わっています!
会場でお会いできると嬉しいです。
2019年には最終回で「黒塚」にシテとして出演します。


1月25日(金)

能:「車僧」シテ 金野康大
ガムラン:「ラーマヤナ〜アジアの神鷲ガルーダ〜」
特別鼎談:「車僧 天狗のルーツを探る」
仕舞 テーマ【京】:「右近」小林晋也 、「経政クセ」田崎甫、「鉄輪」東川尚史

2月22日(金)

能「草薙」シテ 當山淳司
雅楽「催馬楽 更衣 高麗壱越調 胡蝶楽 盤渉調 越天楽」中田太三・三浦元則・伊崎善之
仕舞 テーマ【剣】:「橋弁慶」亀井雄二、「鵺」水上優

4月26日(金)

能「藤戸」シテ 大友順
箏曲生田流「尾上の松」東京藝術大学学生
仕舞 テーマ【水】:「玉之段」亀井雄二、「天鼓」渡邊茂人、「船弁慶」佐野玄宜

5月31日(金)

能「舎利」シテ 高橋憲正
尺八「磯馴松」東京藝術大学学生
仕舞 テーマ【鬼】:「大江山」佐野弘宜、「飛雲」薮克徳

6月28日(金)

能「土蜘」シテ 小倉伸二郎
長唄・長唄三味線・邦楽囃子「島の千歳」東京藝術大学学生
仕舞 テーマ【絆】:「小袖曽我」今井基、「松風」金森隆晋、「富士太鼓」澤田宏司

11月29日(金)

能「黒塚」シテ 辰巳大二郎
箏曲山田流「赤壁賦」東京藝術大学学生
仕舞 テーマ【山】:「葛城キリ」小倉健太郎、「花月キリ」金森良充、「山姥クセ」宝生和英


公演時間 開演18:30(開場17:30)

公演内容

【鼎談解説】

18:30
司会:    日置貴之(白百合女子大学准教授)

【伝統芸能に触れるひととき】

19:00
たとえば雅楽、尺八、長唄など、東京藝術大学の皆さんとともにお送りします。

【能】

19:20
本格的な能を一番、お楽しみいただきます。

【仕舞】

20:20
能楽師の謡に合わせて、仕舞を二番または三番舞います。

20:35 おおよその終演予定
お時間は当日の演目によって大きく異なりますので、あらかじめご了承ください。

 

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橙白会浴衣会、今年も開催しました

2018夏_橙白会浴衣会@湯島舞台

大二郎先生ご自身もそうですが、各構成員がそれぞれムードメーカー(笑)

日頃の稽古の成果を発表し合います。
素謡・連吟・独吟・仕舞と、なかなかのボリュームです。

素謡 清経 ワキ急ぎ候程に〜クセ前迄

それぞれ発表を終えた後には、大二郎先生から軽く講評などがあります。
2月に矢来能楽堂での発表会を予定しているので、それに向けたアドバイスです。

素謡 橋弁慶 初メ〜立ったりける迄

それにしても、みなさんいつ稽古されていらっしゃるのでしょう。

地謡ならできます〜、という軽いノリで舞台に上がります。この調子で行くと、数年後には、常に舞台上はメンバーで満たされることになるでしょう。

素謡 嵐山 真ノ一声〜千早振る迄
素謡 西王母 シテ一セイ〜取りあえず迄

層が厚い橙白会ですが、卒寿を超えても本当に若々しく通る声でお謡いになるのを間近で聴いて、会員一同勇気づけられています。

素謡 葵上 ツレ天清浄〜枕之段迄

そしてキッズチームも、成長中。

連吟 羽衣

独吟も決まっていました!

独吟 松虫

橙白会浴衣会、今年も開催しました2

仕舞も順調な仕上がりです!
そして、ずっと地謡を務める大二郎先生。風邪が完治していないようでしたが…

仕舞 熊野クセ
仕舞 嵐山

みなさん、とても落ち着いて舞っていらっしゃいました。

仕舞 小哥
仕舞 杜若キリ
仕舞 経政キリ

そしてみなさんそれぞれに、結構絵になります!

仕舞 鞍馬天狗
仕舞 葛城キリ
仕舞 玉之段

大人の部が終わった後に、ゆっくりしたところでキッズチームの登場。大二郎先生の番組編成は自由度が高いです。

仕舞 岩船
仕舞 加茂

緊張することがあるのかな?というくらいに落ち着いているように見えましたが、とにかく大人チームはゆったり鑑賞できました(^ ^)

終了後は、もちろん打ち上げに。和装から着替えて、楽しいひとときでした。

6/29(金) 夜能_能 通小町/長唄/仕舞 鵜之段・大江山

6月29日(金)は夜能-夜楽の調べ5回目 @宝生能楽堂

フライデーナイトに、第5回目の夜能!

時間の進み方が早い日本社会。自分と向き合う時間はとっても重要です。
平日の夜に、気軽に楽しむ伝統の世界。伝統の担い手たちによる、能楽と話の音色に浸る至福のひととき。
お一人で(お忍びでも!)、気心の知れた方とご一緒でも、伝統芸能はハードルが高くてちょっと…という方も、この機会に宝生能楽堂に足を運んで見てくださいね。


初めての方、能に触れられている方にも嬉しい3つのポイント!

1.邦楽にチャレンジ!「対談解説」つき。
ゲストナビゲータと邦楽奏者、能楽師に夜鼎談式の解説。
演目解説のみならず、演者してんの鑑賞のポイントまでを丸ごとご案内します。
今日から邦楽デビューという方にも、頼もしい味方です。

2.本当の「お仕舞(おしまい)」
日常的に使う言葉「おしまい」。この語源が、実は能楽にあるとご存知でしょうか。
現代でいうアンコールのようなもので、公演の最後に紋付袴で謡のみで舞を舞います。夜能では、公演の最後に、特別なお仕舞いをご披露します。

3.宝生能楽堂「ナイトモード」
いつもの能楽堂が、おしゃれでゆったりした空間に変身?!
開場(17:30)より開演(18:15)まで、ビストロAbats.による夜能プレ・ディナーワンプレート(ワンドリンク付き)を¥1,600(税込)にてご提供します。


【鼎談解説】

18:15
司会:日置貴之(白百合女子大学准教授)

長唄【松の翁】

18:40
松の翁

唄:三井千絵
唄:大島早智

三味線:鈴木雄司
三味線:都築明斗
三味線:加藤沙弥

囃子
笛: 高木瑞記
小鼓:恩田和実
小鼓:長尾基史

能【 通小町(かよいこまち)

19:00
シテ: 高橋亘
ツレ: 佐野弘宣
ワキ: 御厨誠吾

後見: 佐野由於
後見: 東川光夫

大鼓: 原岡一之
小鼓: 森澤勇司
笛 : 一噌隆之

地謡: 金森良充・今井基・辰巳和磨・金井賢郎
地謡: 内藤飛能・小倉伸二郎・山内崇生・薮克徳

 

仕舞【鵜之段・大江山】

20:00
鵜之段(うのだん): 内藤飛能
大江山(おおえやま): 薮克徳

謡 : 上野能寛・金森良充・小倉伸二郎・木谷哲也

20:15 終演予定
お時間は当日の演目によって異なりますので、あらかじめご了承ください。

 

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石橋披き 無事に終了しました

20180519shakkyo1

2018年5月19日宝生能楽堂にて、『石橋(しゃっきょう)』披き無事に終了しました。

関係者のみなさま、誠にありがとうございました!

大二郎感想:

確かに無事に終わりまして、登竜門の一つを超えたという印象です。
披きの曲も初めてということで、後悔がないわけではありませんが(実は、もっとのびのびとできたかもしれないと思っておりました…)、翌日には大変清々しい気分でした。
終了まで事故もなく過ごすことができ、今日まで応援いただいた皆様には、心よりの感謝を申し上げます。

今後とも、ご支援ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

20180519shakkyo2

終了後は、橙白会メンバーのみならず、前シテを勤めた今井基先生、囃子方の先生、辰巳満次郎先生、辰巳和磨先生、さらには全国津々浦々から駆けつけてくださったお弟子さん達、さらには写真家の杉山正巳さんという、大変豪華な面々で直会となりました。

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前シテを勤められた今井基先生
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大二郎のおじさんにあたる辰巳満次郎先生
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大二郎とはいとこの和磨先生。

『石橋(しゃっきょう)』は、『道成寺(どうじょうじ)』や『乱(みだれ)』と並ぶ能楽師の登龍門です。

舞台は中国、清涼山のあたり。仏跡を巡る旅をしていた旅の僧が、前半は静かな雰囲気の中で仏教観を語ります。
僧は、そこに現れた童子が告げた通りに待っていると、やがて獅子が現れ、牡丹の咲き乱れる中、獅子舞を舞い踊ります。

 

激しいお囃子が舞台を盛り上げ、大輪の牡丹が咲き誇る園に、雄壮な獅子が自由に戯れ舞う姿は、まさに秘曲の一つとしてふさわしいものです。
機会があれば、ぜひご覧いただきたい能の一つです。

 

5/25(金) 夜能_能 夜討曽我/尺八/仕舞 雨月・蝉丸・昭君

5月25日(金)は夜能-夜楽の調べ4回目 @宝生能楽堂

フライデーナイトに、第4回目の夜能!

時間の進み方が早い日本社会。自分と向き合う時間はとっても重要です。
平日の夜に、気軽に楽しむ伝統の世界。伝統の担い手たちによる、能楽と話の音色に浸る至福のひととき。
お一人で(お忍びでも!)、気心の知れた方とご一緒でも、伝統芸能はハードルが高くてちょっと…という方も、この機会に宝生能楽堂に足を運んで見てくださいね。


初めての方、能に触れられている方にも嬉しい3つのポイント!

1.邦楽にチャレンジ!「対談解説」つき。
ゲストナビゲータと邦楽奏者、能楽師に夜鼎談式の解説。
演目解説のみならず、演者してんの鑑賞のポイントまでを丸ごとご案内します。
今日から邦楽デビューという方にも、頼もしい味方です。

2.本当の「お仕舞(おしまい)」
日常的に使う言葉「おしまい」。この語源が、実は能楽にあるとご存知でしょうか。
現代でいうアンコールのようなもので、公演の最後に紋付袴で謡のみで舞を舞います。夜能では、公演の最後に、特別なお仕舞いをご披露します。

3.宝生能楽堂「ナイトモード」
いつもの能楽堂が、おしゃれでゆったりした空間に変身?!
開場(17:30)より開演(18:15)まで、ビストロAbats.による夜能プレ・ディナーワンプレート(ワンドリンク付き)を¥1,600(税込)にてご提供します。


【 鼎談解説 】

18:15
司会:    日置貴之(白百合女子大学准教授)

尺八【 鹿之遠音 】

18:40
鹿之遠音

東京藝術大学学生

能【 夜討曽我(ようちそが) 】

19:00
シテ: 澤田宏司
十郎: 野月聡
団三郎: 和久荘太郎
鬼王: 高橋憲正
古屋: 亀井雄二
五郎丸: 内藤飛能
立衆: 金野泰大
立衆: 金森隆晋

間: 山本則秀
間: 山本則孝

後見: 宝生和英
後見: 藤井雅之

大鼓: 大倉慶乃助
太鼓: 梶谷英樹
小鼓: 住駒充彦
笛 : 藤田貴寛

地謡: 辰巳大二郎・川瀬隆士・田崎甫・藤井秋雅
地謡: 佐野玄宜・渡邊茂人・小倉健太郎・小林晋也

 

仕舞【 雨月・蝉丸・昭君 】

20:15
雨月(うげつ): 渡邊茂人
蝉丸(せみまる): 佐野玄宜
昭君(しょうくん): 辰巳大二郎 ←出演します!

謡 : 朝倉大輔・川瀬隆士・小倉健太郎・今井基

20:30 終演予定
お時間は当日の演目によって異なりますので、あらかじめご了承ください。

 

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