大二郎先生ご自身もそうですが、各構成員がそれぞれムードメーカー(笑)
日頃の稽古の成果を発表し合います。
素謡・連吟・独吟・仕舞と、なかなかのボリュームです。
それぞれ発表を終えた後には、大二郎先生から軽く講評などがあります。
2月に矢来能楽堂での発表会を予定しているので、それに向けたアドバイスです。
それにしても、みなさんいつ稽古されていらっしゃるのでしょう。
地謡ならできます〜、という軽いノリで舞台に上がります。この調子で行くと、数年後には、常に舞台上はメンバーで満たされることになるでしょう。
層が厚い橙白会ですが、卒寿を超えても本当に若々しく通る声でお謡いになるのを間近で聴いて、会員一同勇気づけられています。
そしてキッズチームも、成長中。
独吟も決まっていました!