宝生流の二十世宗家(家元)と、金剛流若宗家の豪華な共演
能 蝉丸 琵琶之会釈
■日時:2017年11月17日(金)18:30開演 / 18:00開場
■会場:金剛能楽堂
京都市上京区烏丸通中立売上ル
[TEL] 075-441-7222
[FAX] 075-451-1008
■料金:6,000円 学生:3,000円 全席自由
■お申込み方法:金剛能楽堂HP上のお申込みフォーム、お電話、FAXで。
お名前、ご住所、ご連絡先、チケットの枚数をお伝えください。
出演者は、添付イメージをご覧ください。
後見に、辰巳大二郎先生がいます!
宗家お二人について。
お二人は、日本バチカン国交樹立75周年を記念するバチカン勧進能でもご一緒されたばかりです。
金剛流若宗家の金剛龍謹(こんごうたつのり)さんはこんな方です。
宝生流二十世宗家の宝生和英(ほうしょうかずふさ)さんはこんな方です。
蝉丸(せみまる) あらすじ
醍醐天皇の第四皇子、蝉丸は、生まれながらの盲目。
帝は蝉丸を逢坂山に捨てるように、臣下の清貫に命じ、蝉丸は山に連れて行かれます。
清貫は悲しみ嘆きますが、蝉丸は後世を思う帝の思慮ゆえのことと諭します。
そして、清貫の手によって、蝉丸は髪を落とし、蓑、笠、杖を受け取り、ひとり山に残されます。
さすがに寂しくなった蝉丸は、琵琶を胸に抱いて泣き伏しているところに、源博雅が様子を見にやってきます。源博雅は、蝉丸の住まいとして、藁屋を用意します。
一方、天皇の第三子の逆髪は、生まれつき逆立った髪を持ち、その苦悩から正気を失い、辺りをさまよっていました。
都を出て逢坂山に着いた逆髪は、粗末な藁屋から聞こえる懐かしい琵琶の音にひかれ訪ね行くと、そこにいたのは弟の蝉丸でした。
二人は我が身の不幸な境遇を語り合い、慰めあいます。
やがて名残を惜しみつつも、涙ながらに再び別れの時を迎えるのでした。